梅花心易を学ぶまえに易とは何か?

己の心を雑念がない状態にする事の学びなのです。

己の心を雑念がない状態にする事の学びなのです。

占いは、自分の熱烈なる一心が鬼神(きしん)に通じて、鬼神から吉凶(きっきょう)の告知(つげしるし)
受けることである。

 

その方法はどんな方法であっても良い。

 

略筮可(りゃくせいか)でも、中筮可(ちゅうせいか)でも・・・・

 

五行易でも、梅花心易でも良いのです。

真髄は鬼神(きしん)の告知を受け取る事ができるかなのです。

 

技法ではなく、雑念なく占うことができれば、百発百通の成功率となる。

 

迷いがあったり、邪念が強かったりすると神明(しんめい)に通じることがないです。

 

今回は国立図書館のデジタルコンテンツからダウンロードして、録音しています。
 心穏やかな時に聞いてみてくださいね。

 

 

この教材は【大正11年12月8日】に発行されたもの。
タイトルは【梅花心易即座考】といいます。

国立図書館 デジタルコンテンツの【梅花心易即座考】で検索してみてくださいね。

 

つぶれて読めない漢字もありますが、面白いので読んでみました。

ダウンロード
梅花心易の50頁までのデータです。
梅花心易即座考-50.pdf
PDFファイル 11.4 MB

 1「序」からスタートします。

 2、「第一章子引」
 3、「第二章乾坤及び六子」
 4、「第三章八卦方位」となります。

ダウンロード
51ページから100頁までの原稿です。
梅花心易即座考-50-1.pdf
PDFファイル 13.7 MB
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梅花心易の100頁から150ページまでのデータです。
梅花心易即座考-50-2.pdf
PDFファイル 13.5 MB